戦後、森林所有者の方々が植林した人工資源を受け継ぎ、木材生産や、様々な公益的機能といった山からの恩恵を受けていくため、下刈り、枝打ち、除伐、間伐など森林の保育作業や、再造林施業等の森林整備を行っています。
森林経営計画を作成し、森林施業の集約化や路網整備を通じて施業の低コスト化を図り、間伐や主伐後の再造林等の森林整備である提案型集約化施業を計画的に進めています。
山の温度・光・空気を肌で感じ、その山の状況にあったベストな施業を行い、組合職員一丸となって、未来へつなぐ持続可能な山づくりを目指しています。